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【リリース】 日本発酵文化協会×八海山が提案するオンラインスタディ!「発酵定期便(入門編)」が2023年1月スタート!2022年11月10日(木)より申し込み受付開始

「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区 代表理事 横山貴子)は、株式会社八海山(所在地:新潟県南魚沼市 代表取締役 南雲二郎)が運営する千年こうじや(所在地:新潟県南魚沼市・東京都港区他)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年1月よりオンラインセミナー「発酵定期便(入門編)」をスタートいたします。

 

 

【発酵定期便のポイント】

発酵定期便は、全6講座となっており1ヶ月に2講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたしますが、リアルタイムで受講できない方のために、アーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。6講座まとめて申し込むと3カ月ですべての講座が受講完了いたします。

一般社団法人日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開始し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、「発酵定期便(入門編)」については、教材が千年こうじやで市販されている発酵調味料などのため、講座を受講したその日から実践できる内容となっております。

実践を楽しむだけではなく、一般社団法人日本発酵文化協会の上席講・師藤本倫子が講師を務めますので、発酵の基礎知識もしっかりと身につく講座です。

 

【日本発酵文化協会と八海山の共創事業の背景】

一般社団法人日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。

一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造」が立ち上げたブランド「千年こうじや」は米・麹・発酵をテーマに魚沼の豊かな食と文化を伝えるべく商品を開発しております。

両社がタッグを組むことにより、発酵の正しい知識の提供と発酵調味料の正しい使い方や商品にこめられた想いをわかりやすくお伝えします。発酵食品に興味を持っていただくことで、健康でなおかつ毎日の食卓が豊かになるだけではなく、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。

日本発酵文化協会ホームページ https://hakkou.or.jp/

千年こうじやホームページ https://www.sennen-koujiya.jp/

 

 

【発酵定期便(入門編)概要】

・講座名:オンラインセミナー/発酵定期便(入門編)

・講座内容(全6講座)1講座1時間 3,850円(税込・送料込)

 

 

 

①酒蔵の贅沢な麹で仕込む塩麹づくり

②ノンアルコールの麹甘酒活用セミナー〜麹のあまさけは飲むだけじゃない!料理に活用しよう!!〜

③新潟の木桶仕込みこだわり醤油で仕込むしょうゆ麹づくり

④高級もち米“こがねもち”を使った本格本みりんのドライフルーツ漬けづくりとその愉しみ方

⑤地味だけど美味しい酒粕の見極め方と選び方〜酒粕味噌床をつくろう!〜

⑥丸ごといりこを使ったカルシウムたっぷり発酵麹調味料づくり

 

  • 6講座まとめて申し込むと19,800円(税込・送料込)3,300円お得!

※アーカイブ視聴あり。また、1講座のみでの受講も可能です。

・お申込み方法 一般社団法人日本発酵文化協会ホームページより

https://hakkou.or.jp/workshop/course/?id=90305/

 

 

【一般社団法人日本発酵文化協会・上席講師・藤本倫子について】

 

 

東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医学部研究所にて癌細胞を学ぶ。

株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。

2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。

 

  • 発酵検定公式テキスト監修
  • ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師
  • 発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師
  • 発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師

 

◆今後の展開について◆

一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。

 

何卒、貴媒体で取り上げていただきますよう、お願い申し上げます。