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そら豆の季節しか作れない!手作り豆板醤を作る【特別講座】

日本発酵文化協会・特別講師の香坂つぐみです。

6月17日に『そら豆の季節しか作れない!手作り豆板醤を作る【特別講座】』を開催させていただきました。

午前午後共に満席をいただき、沢山のご参加、ありがとうございました。

『豆板醤』がそら豆と麹と塩と唐辛子を発酵熟成させて作られていることをご存じの方は、意外と少ないかもしれません。

産地の中国四川省では、そら豆を麹に漬けて食塩を添加したものを『豆板醤』といい、実は、唐辛子は含まれておりません。

唐辛子を含まれたものは『豆板辣醬』と言われています。

どこでどんな風に伝わって、豆板辣醬が豆板醤なったのかは不明ですが、手作りの豆板醬は、深い味わいと風味が凝縮されています。

今回は、豆板醤の伝統製法や他の発酵調味料との材料の違いなどを豆板醤について勉強しながら、この講座でしか作れないとても贅沢な材料を使って、スペシャルな豆板醤を作りました。

作り方は、茹でたそら豆を潰して、材料を混ぜて容器に詰めるというシンプルな工程ですが、手を汚さないよう全ての工程をビニール袋の中で作業し、より手軽で簡単に作る方法とコツをお伝えさせていただきました。
半年から1年後美味しい豆板醤が出来上がること、間違いなしです。

仕込みの後は、手作り豆板醤を使ったご試食もご用意させていただきました。

トムヤムクンペーストとがなくてもできる『トムヤムクン』や夏に美味しい『アボカドときゅうりやトマトを使った豆板醤の和え物』と

皆さん驚いたのは、甘くて辛い『ノンシュガー豆板醤アイス』でした。

久しぶりのご試食に、皆様とても喜んでいただきました。

ようやく、本来のレッスンができるようになり、沢山の皆様にお会いでき、共に学べることがとてもうれしく思います。
これからも、沢山の発酵食品をご紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

次回の特別講座は『フルーツぬか漬け』です。
この講座は、ぬか床自体は、『基本のぬか床』を作ります。漬ける材料の視点を変えて、フルーツを漬けてみました。

フルーツに栄養価を加えたり、糖分を緩和したり、おしゃれなおつまみや一味違うデザートにぬか漬けを取り入れていただきたい、
いつもの食卓のどんなシチュエーションでもぬか漬けを加えていただければ、と思ってレッスンを進めていきたいと思っております。

『基本のぬか床』を作っていきますので、ぬか床にご興味のある方や、なかなかぬか漬け生活を続けられない方も、

是非、沢山のご参加お待ちしております。

 

 

講座を受講者の方からいただいた感想をご紹介しております。

次回開催の際の参考としてご覧ください。

https://hakkou.or.jp/info/14737/