6月15日と16日の2日間、
日本発酵文化協会のメンバーと発酵マイスター9名で、
新潟県『魚沼の里』を巡る八海山ツアーに行ってきました！
『魚沼の里』とは、
清酒・八海山を製造する八海醸造さんふるさと魚沼の暮らしや
食文化などを発信するために生まれた空間で、
7/11のグランドオープンの前に
特別に施設の見学をさせていただけることになりました。
もちろん酒蔵見学もありの盛りだくさんな2日間でしたので、
何回かに分けてレポート
をアップしていきたいと思います！！
まず初回の今日は、1日目のお昼までの内容をお送りします。
朝9時に東京駅集合。
旅への楽しみや、美味しいお酒が飲めることへの期待感(笑)から
笑顔があふれます♪
Maxとき315号に乗り込み、約1時間20分で浦佐駅に到着。
移動の間も発酵マイスター同士、
お互いの夢や発酵食品の話題など新幹線の中では
なかなか聞かれないマニアックな会話で
あっという間の時間でした。
浦佐駅からは八海醸造さんアテンドの送迎バスで、
いざ『魚沼の里』へ。
腹が減っては戦ができぬということで、
そば屋 長森でお昼ごはん。
このお店、食べログ蕎麦部門で新潟１位をとった人気店なんです。
12時のお昼どき近くになると、車で数多くのお客さんが集まってきて、
すぐに満席になりました。

私は、十割そばと天ぷら盛り合わせを注文♪
そばつゆは江戸前と田舎の２種類を試せます☆
水の豊かな場所に美味しいお蕎麦あり！とても満足なお味でした！(*^o^*)
 
さて、ここからいよいよ施設見学。

この道の先に待ち構える「雪室」とは！？
次回につづく
（文・写真　発酵マイスター早乙女大）