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【料理教室を通じて日本と韓国を融合した発酵食文化を世界へ】 第8期発酵マイスター 李永順さん

今回は、【第8期発酵マイスター 李永順さん】のご紹介です。

 

↑ 李永順さん♪

 

李さんは、現在、福岡で料理教室を経営していらっしゃいます。
数年前まで東京にお住いで、その時は、料理教室を経営しながら、
定期的に日本発酵文化協会の特別講師として
本場韓国のキムチの作り方を多くの方に伝授してくださいました。
また、外部からの依頼も多く、ワークショップ講師としても活躍されて、
今は、福岡を拠点に、テレビなどのメディア出演や
駐福岡大韓民国総領事館主催イベントで講師を務めるなど、
更に活躍の場を広げていらっしゃいます。

 

「Young Young(ヨンヨン)の韓国家庭料理教室」の情報はこちら♪
公式ホームページ: https://tsuku2.jp/youngsoon
リットリンク: https://lit.link/leeyoungsoon
インスタ: https://www.instagram.com//YoungYoungyangyneom
facebook:  https://www.facebook.com/YoungYoungyangyneom

 

ホームページにて、「コチュジャン」と万能調味料晩「ヤンニョム」、旬の野菜で作る季節ごとのキムチの販売。

 

 

↑ コチュジャン 1,000円(税込)~ ※グラムによって価格が変わります。
もち米を麹で発酵させた甘みだけで、酸味料・保存料などは使用していない手作り無添加コチュジャン。
トッポギ、和物、味噌と合わせてサムジャンにしたり、色々な場面でお楽しみいただけます。

 

↑ ヤンニョム 1,000円(税込)~ ※グラムによって価格が変わります。
韓国料理の味の決め手であるヤンニョムは、炒め物やスープに入れて、手軽に韓国料理が作れる万能調味料としてお使いください。

 

↑ コチュジャン・ヤンニョム 140g×2本セット 2,000円(税込)

 

↑ 旬の野菜で作る季節ごとのキムチ。材料によって、価格は異なります。

 

↑ 駐福岡大韓民国総領事館主催イベントでキムチ教室を主催した時の様子。
駐福岡大韓民国 朴建参燦(パク・コンチャン)総領事初めてのお料理

 

↑ 駐福岡大韓民国総領事館主催イベントでキムチ教室を主催した時の様子。

 

↑ 韓国観光公社ユーチューブへ出演。
ホークスOBの柴原さん、新垣さん、ブルーリバーの川原さんと一緒にお料理作り。
メニューは、タッカンマリ、フライドチキン、チーズボール、ナッコプセの4品

 

↑ 子どもたちに韓国語で料理レッスン

 

↑ キムチ作り教室の様子

 

↑ テレビの撮影。TNCT(テレビ西日本)はフジテレビ系列からマッコリに合うレシピといお題ということでチジミつくり。材料写真&キャスターゆきちゃんと。

 

↑ KBCTV(朝日系列)料理取材の撮影風景

 

李さんは、当協会の特別講師として、ホームページでも紹介しております。
李さんのプロフィールページはこちら: https://hakkou.or.jp/introduce/#staff_%E6%9D%8E%E6%B0%B8%E9%A0%86

 

李さんが発酵マイスターを取得したきっかけなどは、下記のコメントをご覧ください。

 

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<<李永順さんのコメント>>

 

◆発酵マイスターを知ったきっかけは?
3.11以降発酵ブームが起こり、発酵が見直された時期に、知人を介して日本発酵文化協会の存在を知り、発酵マイスターの資格を知りました。

 

◆発酵マイスターの資格を取ろうと思ったきっかけは?
料理を仕事にしているため、日本の発酵に関して以前から興味を持っていました。
発酵マイスターという資格を知ったことにより、資格を取ろうと思いました。

 

◆発酵マイスター講座を受講して4日間どうでしたか?
歴史から始まり、目に見えない微生物の働きなど発酵のメカニズムをしっかり学ぶことができ、特に日本の麹について学べたことは大きな学びとなりました。
発酵は、先人の知恵が詰まった宝庫だと思うとワクワクしました。

 

◆発酵マイスターの資格を取って、どんなことに役立ちましたか?
昨年は、駐福岡大韓民國総領事館 主催のイベントで、キムチ教室を開催させていただきました。
今年も引き続き、駐福岡大韓民國総領事館 主催のキムチ教室を開催させていただく予定です。
日本発酵文化協会の発酵マイスターという資格は、私の強みになったと思います。
また、日本の麹と韓国の食を融合したレシピ作りや調味料作りに役立てています。
それだけではなく、料理教室や食のセミナーでは、発酵の知識をもとにお伝えするようにしています。

 

◆これから発酵マイスターの資格を活かしてどんなことをしたいですか?
母から受け継いだ家庭の味を、次世代に受け継いでいくことが私の役割と思っています。
それは、発酵を通して日本と韓国を融合した食文化を、身近な人から広く世界に届けるという夢を実現していくことです。
そのためにも、日本発酵文化協会の発酵伝道師として、日本と韓国を融合した食文化を伝えていきます。

 

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日本発酵文化協会は、これからも発酵マイスター、発酵プロフェッショナルの活躍を応援してまいります!