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夏バテ対策にも!発酵食を使ったビーガンスープ3種講座のワークショップ開催致しました
こんにちは。
日本発酵文化協会・認定講師の和田和歌子です。
7月20日「夏バテ対策にもぴったりな、発酵食を使ったビーガンスープ3種講座のワークショップ」を担当させて頂きました。
通常発酵協会では、お味噌や甘酒や塩麹などの発酵調味料について講座をしております。
そこで今回は、お味噌や塩麹の活用法も兼ねた、夏野菜のスープ3種類をみなさまにご紹介致しました。
『ゴロゴロ野菜のMISOスープ』
『焼きトウモロコシと南瓜のポタージュ』
『夏野菜のサマービネガーSOUP』
どれも、だしを使わずお野菜のうまみを引きだし、調味料の塩麹や味噌やお酢でおいしさを出しました。
『いかに手軽に作れるか』も、自宅で再現したくなるかもポイントです。
発酵食はとてもからだにいいものですが、魔法の薬ではないので日々楽しんで使い続けられることは、とても大切だと考えています。
・おいしいこと
・作りやすいこと
・体調がよくなってくること
そんなお料理であれば、ついつい作り続けてしまうのではないでしょうか。
発酵食は、そのようなお料理を作るサポート力が高いので私は大好きです。
漬けるばかりではもったいない『発酵お料理の魅力』をお伝えしたく、今回のワークショップを企画させていただきました。
トウモロコシを香ばしく焼いて、スープにたっぷり投入!!
トウモロコシは疲れた胃を回復させてくれます。
夏祭りを連想する焼きもろこしの香ばしいポタージュ、好評でした。
こちらは塩麴と玄米酢で味わい深さを出す、サマービネガースープ。
お野菜の食感も、楽しんでいただけます。
旬のお野菜と麹のコラボの特製スープ、喜んでいただけたようです。
今回は、3種類のスープでビタミンミネラルを多く含む『雑穀』の使い方もご紹介させていただき。
乳製品は使わず豆乳を使用しました。
ビーガン仕立てで、『お野菜と発酵食の栄養とうまみ』を合わせたスープ達。
腸にもやさしく美肌効果も高い、女性の味方です。
暑い夏は、キッチンに立つ時間も減らしたい方も多いと思いますが。
ぜひこの食べるスープでも栄養を取り、みなさまに夏バテせずに夏を楽しんでいただければうれしいです。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
秋にザワークラウトのワークショップも開催できたら、ぜひまたご参加お待ちしております。