あけましておめでとうございます！
発酵プロフェッショナル：発酵ライターのJUNJUNこと中村純子です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
早速ですが、こちらは、今年の年賀状のために製作した発酵食品満載のFOOD ART(食べられるイラスト)と、我が家から見える富士山です。
では、ここで、ARTのメイキングをお届けいたします。
来年の年賀状制作のヒントになれば倖いです♪

 
 
 
●里芋・さつま芋を蒸したものに、自家製甘酒を混ぜて、食べられる粘土を作ります。
●水切りした豆乳ヨーグルト(発酵ソイクリーム)に甘酒を混ぜて「雲」用クリームを用意します。
●蒸したかぼちゃを型抜きして「２０１６」を準備します。

 
 
 
●富士山の形とお猿さんのお顔を作ります。
●レタスをちぎって富士山の足元を隠します。
●酵素玄米の中から小豆を取り出して富士山の目にしました（鼻は大豆の断面、口はかぼちゃです）。お猿さんのお顔も(目はハト麦、口と耳はかぼちゃの皮、ほっぺはかぼちゃで)可愛く描きます！
●お猿さんの胴体とピースとガッツポーズを作ります。

 
 
 
●アマテラス(お日)様と、お猿さんが乗っているキント雲(ドラゴンボールでは筋斗雲）を作り、完成です！
お皿が、額縁みたいでいい感じだと思いませんか？

 
 
そして、写真撮影後、モデルとしてのお仕事が済んだその後は、甜菜糖シロップをトッピングして、美味しくいただき、私の身体の一部となりました。
以上、発酵食品を利用したFOOD ARTの
年賀状メイキングレポートでした。
 
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では、今年もワクワク ドキドキ キラキラしながら
ぷくぷく発酵生活を楽しみたいと思っている…
ベジフル発酵プチマクロ大好きなJUNJUNでした。