あっという間に１０月に入り、協会の行事が目白押しにありました。
発酵プロフェッショナル　発酵ライター　浅川つぐみです。
昨日は、パソコンの調子が悪く、投稿が今日になってしまいました。
１０月６日小倉ヒラク先生による、手作り麹講座がありました。
私は裏方で、皆様のお昼のランチを作らせていただきましたが、朝、会場に到着すると、いつも協会の裏方を一人で背負ってくださっているワタナベさんが大量のお米を用意してくれていて、講座の最中も、お米を蒸すために蒸し器の管理を一人でしてくれました。
お米の蒸し上りも完璧で、きっとみなさんの手作り麹は美味しく出来たことでしょう。
いつも本当に頭が下がります。

 

今回のランチをきちんと説明できませんでしたが、今回はすべてお砂糖を甘酒に置き換えて作ったランチでした。
甘酒雑穀ちらし寿司、甘酒ピクルス、実家から届いたきたあかりと玉ねぎの味噌バター炒め、紫玉ねぎの甘酒ドレッシングと人参塩麹ドレッシングサラダ、白きくらげとねぎの塩麹汁、甘酒と豆乳を使ったオレンジムースと、発酵ジンジャエールでした。
そして、次の日、『あいよ農場』さんの協会の畑がジャングルになっているとの連絡で、草取りに行ってきました！

もう、どれが大豆かわかりません。
取りあえずみんなで黙々と草を引っこ抜きます。
雑草が腰高くらいまであるので、もう草とりレベルではなく、大根抜きレベルの草ぬきです。

あいよ農場の志野さんの息子さんも、お手伝いしてくれました。
まだあまり実が入っていませんが、協会の大豆です。生き生き育っています。

みんなの努力の甲斐あって、大豆畑も綺麗になりました。

もう、数回草抜きをして、美味しい大豆に育てて、収穫したいなと思っています。
志野さんの息子さん、お手伝で大活躍でした～！