こんにちは。認定講師の作間です。
１月２５日・２６日で能登発酵ツアーに行ってきました。
能登というと北陸の先端部分の半島ですので、
東京からだと結構遠く感じる方も少なくないと思いますが、
意外に近いんですよ。
なんと５０分で着いてしまうのです。

今回は冬の能登を堪能しようと発酵に興味を持たれた食いしん坊さんたち総勢１５名で楽しい時間を過ごしました。
ちょうどこの時期は能登の要「穴水町」で開かれる恒例の「ジャンボ牡蠣祭り」でしたので、空港から直行して参加いたしました。

テントの中では、海から引きあがられた牡蠣がどんどん袋に入れられていきます。

想像を絶するお祭りのスケールは圧巻で、炭火コーナーは延長総３００メートルにも達し、県内外からもこぞって盛り上げていました。日本一の牡蠣祭りといっても過言ではないはず。






途中で、いつもお世話になっており水産加工会社・湊水産の北川社長から海産物の差し入れもあり参加者一同ご満悦でした。

もちろん今回のメインは発酵ですから、こんなに美味しい魚介類をお茶でいただくなんてもったいないことはいたしませんよ。
しっかり地酒もいただきました。


能登人の豊かさ優しさと能登のバツグンに美味しい海産物でスタートを切った発酵ツアー。
メインのような能登発酵ツアーのプロローグです。
この続きをお楽しみに。