日本発酵文化協会＠みさき　のゑです。
千葉発酵ツアー
千葉県東金市にある
東金農志舎　あいよ農場

志野 佑介さん
田んぼ3ha、畑2haの土地でお仲間と「あいよ農場」を経営されています。

畑を案内してくれました。


こどもピーマン

肉厚でジューシーでピーマンの苦さはありません。
茄子もその場でもぎ取って、

生のままいただきます。

瑞々しい
ベビーコーン畑

このヒゲが美味しいとヒゲもいただきました。

そしてポリポリして美味しい～

ワザと雑草を生やして直射日光が当たらないようにしたり、土の中で発酵させているそうです。

農薬や化学肥料を使用せず、知恵や手間を使っているんです！
変わり種の野菜もいろいろ作っています。

オーダーがあれば、お好みの野菜を作ってもらえるとか。
仲間と家族のように農業をされている姿はみなさん楽しそうでステキでした。


FDIのリユースTシャツ
不要Tシャツを裏返しにし、そこに新たなデザインをプリントし、
Tシャツをリバーシブルにしてもう一度着てしまおう！というもの。
ゴミになってしまうはずだったTシャツをリユース。

素晴らしい考えですね！
志野さんのぼっちゃま

めちゃめちゃかわいかったです。
みんなで子育てしているそうです。
こういう環境で育ったら、コミュニケーション能力が高い子に育つでしょうね～
年間800名以上の方々があいよ農場を訪れるそうです。
日本発酵文化協会ということで、発酵についてもレクチャーいただきました。
これは米ぬかを使った肥料を発酵させているところ。

農薬や化学肥料を使用せず作物を作っているなんて素晴らしい。

ここにも微生物の力が使われているんですね。
こんなに心のこもった野菜だから、食べたいという方がどんどん増えているんですね。

逆にいびつだったり、虫が喰っているものの方が安心できたりします。

野菜本来の味がします。
最後にみなさんとパチリ

新しい農業の形を見ました。
志野さんは百姓ではなく百笑と言っています。
共に作業し、共に飯を食べる、オープンスタイルな百笑。
本当に素敵でした。
これからこういう若い人たちが増えていったら日本の農業の未来は明るいですね
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あなたの「マイ農家」なります
あいよ農場のみなさまありがとうございました。