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発酵プロフェッショナル試験「追試」

自分の恥さらしをします・・・
発酵プロフェッショナル試験「追試」となりました。
うちあげ会まで参加し、
おいしいお酒もいただいたのに・・。
先生にとても丁寧に教えていただいたのに、
本当に申し訳なく思っています。
先生がどんなお気持ちで採点されたのか想像しただけで心が痛みます。
自分を振りかえるといい加減な気持ちでいた訳ではなく、
これが「今」であるなら切り替えるしかないです。
辞めるもよし、捨てるもよしの選択の中、
追試の機会を頂いているなら感謝し、進むしかないです。
最後の一人になっても「もう一杯味噌汁を」と
自信をもって行脚して歩ける日まで、
負けていられないと思っています。
54歳の時に大学3年生として教育実習に出たことを思い出すと、
恥はあちらこちらでかきまくりです。
もちろんアレルギーの子どもたちも、
一人で子育てしているママたちもみんなが来てくれる
「発酵レストラン」も夢の夢です。
まだ、仕事が終わりません。こんな毎日で勉強はなかなか進まないのですが、
(言い訳はあかんです)
課題が見つかり、再度何かを知ることは励みになります。
生きてきた中で失敗したこと、泣きながら過ごしていた日を思いだすと、
そのほとんどが今は笑い話になりました。
今日のこの日をいつかどこかで「味噌づくり」をしながら笑えるように、
頑張る。