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【醤油を製造、販売している実家の仕事に知識を活かす】 第41期発酵マイスター 中野宗一郎さん

今回は、【第41期発酵マイスター 中野宗一郎さん】のご紹介です。

 

↑ 中野宗一郎さん

 

中野さんは、お父様が現在4代目、明治32年創業で120年以上の歴史がある有限会社 中野醸造(醤油の製造、販売をしている企業)にお勤めです。

 

↑ 醸造所の様子。

 

↑ 昔の様子

 

↑ 中野醸造で製造、販売している商品

 

「有限会社 中野醸造」の情報はこちら♪

住所:兵庫県養父市広谷129

電話:079-664-0018

公式ホームページ:https://www.nakanojozo.com/

 

中野さんが発酵マイスターを取得したきっかけなどは、下記のコメントをご覧ください。

 

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<<中野宗一郎さんのコメント>>

 

◆発酵マイスターを知ったきっかけは?

両親からの勧めで知りました。

 

◆発酵マイスターの資格を取ろうと思ったきっかけは?

色々情報収集していくうちに『これは受けるしかない!』と思って、資格取得を目指しました。

また、家が昔からの醤油屋であるため、少しでも醸造についての知識を蓄えようと思い、講座を受けました。

 

◆発酵マイスター講座を受講して4日間どうでしたか?

『そもそも発酵とは?』の基礎から始まり、製造工程、微生物の力など様々なことを学ぶことができました。見えないものによって体が守られていることを実感しました。

また同期の皆様方とのつながりもでき、今後の発酵生活にも力が入ります。

 

◆発酵マイスターの資格を取って、どんなことに役立ちましたか?

周りの方々から、発酵食品の効果についてご質問がくることがあります。その際に、講座で学んだ知識を分かりやすく解説することができ、相手の方にも喜んでいただけました。

また、発酵そのものの現場に携わる人として、今どういった発酵が行われているのかを実感できます。

 

◆これから発酵マイスターの資格を活かしてどんなことをしたいですか?

発酵食品の良さ、新しい商品の開発など様々なことに挑戦していきたいです。

 

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日本発酵文化協会は、これからも発酵マイスター、発酵プロフェッショナルの活躍を応援してまいります!