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しあわせまんぷくになる納豆
こんにちは。発酵プロフェッショナル・発酵ライターの大学生、佐藤友理(ゆり)です。
私の実家は、鹿児島県 日置市(ひおきし)で納豆をつくっております。
→佐藤食品工業(有)
以前、私の発酵コラムで工場の紹介を少しさせていただきました。
→鹿児島県 日置市(ひおきし)の納豆
今回も、納豆のお話です。
佐藤食品工業(有)のつくる納豆の1つをご紹介します!
「日の出っ子(特大)」です。
これは、ふつうの40gの納豆よりもたっぷり入っています。
倍です!
容器もビッグサイズなので、お好きな食材をたっぷり入れても、混ぜやすいんですよ!
今回は、2つのレシピをご紹介していきますね。
まず、1つめです!
「納豆つるつる梅」
えのきたけを、レンジで1分加熱します。
納豆は良く混ぜて…
えのきたけと、種を除いた梅干しと、かつお節を入れます。
わたしはこちらの白梅干しを使いました。
「かつお梅」もいいですね!
仕上げには、すりごまを。
白ごまver.(バージョン)と…
黒ごまver.です!
梅で、さっぱりとした味わいです^^
そして、2つ目のレシピです。
「海苔トマほかほか納豆」
この料理の陰の主役は、玉ねぎです!
細かく刻んで…
甘く柔らかくなるまでレンジで加熱します。
ここからはスピードが大切ですよ!
玉ねぎが温かいうちに、よく混ぜておいた納豆と、角切りトマトを混ぜて…
きざみ海苔をあしらって、出来上がりです。
玉ねぎの代わりに、カブや大根を使っても、おいしくできますよ。
最後に、納豆をつくって40年。 2代目社長の発酵語録その2です。
(発酵語録その1→鹿児島県 日置市(ひおきし)の納豆)
「大豆も水も納豆菌も、すべて生き物だ」
「水も」ですよ!^^
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。