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男性ウケする『三五八漬けの素』レシピ

先週は

「水無し塩麹 “三五八漬けの素”」のお話をしました

 
先週の記事はこちらをクリック★
 

今日はその続編!

三五八漬けの素ってそもそも何に使えるの???

そんな方へ

この季節にぴったりの

男性ウケも

お子さんウケもする

勿論、腸活中のステキ女子にもウケる!

手軽な鍋レシピをご紹介します!

 

『三五八豚とたっぷりキノコの焼き煮 

            アボカド添え』

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三五八豚とキノコの鍋 アボカド添え


 
 

《材料》 2〜3人分

 

豚バラブロック・・・・・・・・200g

玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・中1個

舞茸・・・・・・・・1袋(100g入)

えのき茸・・・・・・1袋(200g入)

にんにく・・・・・・・・・・・・1片

生姜スライス・・・・・・・・・・1片

ブラックペッパーホール・・・4〜5粒

ブラックペッパー粗挽・・・・・・少々

水・・・・・・・・・・・・・150ml

アポカド・・・・・・・・・・・1/2個

三五八酒粕の漬け床★・・・適量(肉と玉ねぎ用で★×5倍量ほど使用)

 

★三五八と酒粕の漬け床の割合

 三五八の素・・・大さじ1(20g)

酒粕・・・・・・・・・・小さじ1

水・・・・・・・・・小さじ1〜2

 

《下ごしらえ》

 

・豚バラ肉に三五八と酒粕の漬け床全面にしっかり塗り、

 ラップで隙間無く包み、一晩冷蔵庫で寝かせる

・玉ねぎは上下を落として皮を剥き、1cm幅の輪切りにする

 三五八を容器に薄く敷き、玉ねぎのせ→三五八の素を塗る→

 →玉ねぎ→三五八…の要領ですべて詰めたら一晩冷蔵庫で寝かせる

 
 

《作り方》

 

①作る30分前に豚バラ肉を冷蔵庫から出し常温に戻しておく
 ラップをはがし、周りの三五八を包丁でそぎおとしてから5mm幅に切る

②フライパンに①を重ならないように乗せ、弱火で熱し肉の油を出す
 油がある程度出てきたら火を中強火にし、表面に焦げ目がついたら
鍋に移しておく

③そのフライパンで玉ねぎの三五八漬けと軽く潰したにんにく、
 舞茸、えのき茸を中強火で焼き付ける
 ※玉ねぎの三五八で焦げやすいがここで火を通す必要はないので
火を弱くしない

④キノコの香りがたったら③を②と同じ鍋に移し、水を加えてから蓋をして
 中弱火で熱す 沸騰したらブラックペッパー、皮を剥いた
アボカドスライスも
加え、再度蓋をして3〜4分
(玉ねぎが半透明になるまで)煮る

 

 ※味を見て薄く感じたら肉に塗っていた三五八を加えて調整すると良い
※玉ねぎを漬けていた三五八漬け床はまた次回、ネギ系の野菜の
漬け床として使うと良い

 
 

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作り方② 三五八漬け豚バラを炒め中


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作り方③ えのきや舞茸、三五八漬けに漬けたタマネギは豚肉のフライパンで焼き色をつける感じ

 
 
 

この鍋の〆は断然ラーメンがオススメ♡

 

ちょっぴり豆板醤を入れて最後にごまをふって食べれば

汁まで全部飲み干せてしまって、

捨てるとこなし!

環境にも優しい鍋になります♪

 
 

なにより凄いのは三五八漬けに一晩漬けただけで、

豚バラ肉の脂が甘みを増し、

脂身苦手な私が美味しく食べられたこと!

わたくし、相当脂身が苦手なのですが、

これは美味しくいただけました♪

 

やっぱり発酵させるとこうも変わる物か?!と感動したほど

 

そしてよく材料を見るとお分かりの通り、

味付けに使っているのは三五八のみ!!!

 
 

鍋って意外に材料も多いし、出汁が必要だったりしますよね?

それが発酵した豚バラ肉のおかげで旨味が一杯、

鍋つゆ無しでも鍋になるから凄いです◎

味がたりなくて化学調味料少々・・・など必要ありませんからご安心を!

是非、一度お試しくださいませ(^^)

 

 

〜日本のホンモノを伝える料理研究家〜

シアワセ料理研究所 

コウジ