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【伝統発酵食品の継承と発酵食品の美味しさを作ることを通して伝えたい】 第47期発酵マイスター 第14期発酵プロフェッショナル 架谷千草さん
今回は、【第47期発酵マイスター 第14期発酵プロフェッショナル 架谷千草さん】のご紹介です。
↑ 架谷千草さん♪
架谷さんは、日本航空の地上職(現JALスカイ大阪)を務めた後、NHK金沢放送局.NHK衛生放送局、朝日ニュースターなどでニュースや情報番組を担当し、きょうの料理、食チャンネル、石川金沢の食べ歩き番組などでも司会やリポーターをされていました。
現在は、時間講師として東京都内の小学校で、毎日教壇に立っていらっしゃいます。
また、冬には「かぶらずし」の講座を開催し、石川県の魅力や「かぶらずし」の作り方を多くの方に伝授してくださっています。
現在は、定期的に日本発酵文化協会のワークショップ講師として登壇中。
プロフィールは当協会のホームページでご覧いただけます。
↑ 当協会で「かぶらずし」のワークショップを開催した時の様子♪
当協会主催でワークショップを開催した様子は、ブログで紹介しています。
ブログはこちらをご覧ください。
https://hakkou.or.jp/blog/16449/
架谷さんが発酵マイスターを取得したきっかけなどは、下記のコメントをご覧ください。
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<<架谷千草さんのコメント>>
◆発酵マイスターを知ったきっかけは?
以前から、発酵について学びたいとたびたび検索して、日本発酵文化協会を見つけました。
◆発酵マイスターの資格を取ろうと思ったきっかけは?
地元で生まれてからずっと食べてきた沢山の発酵食品を、自分自身が作る側になった現在、たまたま偶然に美味しいものができるというのではなく、しっかりとした発酵の基礎知識の元、毎回着実に美味しく作れるようになりたかったからです。
◆発酵マイスター講座を受講して4日間どうでしたか?
講座の講義そして準備された多くの教材に驚きと感激の4日間でした。
本当に受講してよかったと思います。
◆発酵マイスターの資格を取って、どんなことに役立ちましたか?
季節ごとに作ってきた発酵食品作りを知識の裏付けのもと、自信を持って作り、食べてもらえるようになりました。
◆発酵プロフェッショナルの資格を取ろうと思ったきっかけは?
一層発酵の知識を深めたいと思ったからです。
◆3日間の発酵プロフェッショナル講座を受講してどうでしたか?
発酵の知識だけでなくマーケティングのお話も聞くことができ、発酵食品作りをもっときちんと作り、そしてレシピに残そうと思いました。
◆これから発酵マイスターや発酵プロフェッショナルの資格を活かしてどんなことをしたいですか?
自分自身の生活を楽しむために、そして、もし「食べたい!」という方がいて、講座を開催する機会があれば、ご紹介したいです。
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日本発酵文化協会は、これからも発酵マイスター、発酵プロフェッショナルの活躍を応援してまいります!