こんにちは。発酵プロフェッショナル・発酵ライターの大学生、佐藤友理(ゆり)です。
 
今回は、宮崎県の郷土料理「冷や汁」をご紹介します！
 
GWに、一泊で宮崎県　青島へ行ってきました。
私は生まれも育ちも鹿児島県なので、宮崎県はお隣ですぐ近くなのです。
 
自然の風景や言葉や文化など、鹿児島県と似ているところもそうでないところもあって、
楽しくおもしろい旅でした（^ ^）b
 
今回の旅で、個人的に一番ときめいた「冷や汁」も、
私の眼には新鮮な料理でした。
 

 
 
「冷や汁」の基本的な作り方を調べてみましたよ～！
一説によると…
 
アジやイワシなどを焼いてほぐし、
炒り胡麻と焼き味噌を混ぜ、出汁でのばします。
崩した豆腐、輪切りのきゅうり、
大葉、ミョウガなどの薬味を入れて冷やしておきます。
 
そして、ほっかほかのご飯にかけて食べます！
 
 
「冷や汁」は、宮崎の夏の風物詩ともいえる料理で、
地域や家庭によってそれぞれの味があるようです。
 
このGWは、九州もとくに気温が上がり、夏のようだったので、
おいしい「冷や汁」が、遊び疲れた身体にしみわたりました～＾＾
 
お味噌の発酵パワーも、一翼を担っておりますよ（＾＾）b
 
 
今回も、最後までお読みくださり、ありがとうございました！