『無農薬米ぬかと野菜でぬか床を作ろう～！』のワークショップでお馴染みのあいよ農場に行ってきました！！
発酵プロフェッショナル　発酵ライター　浅川　つぐみです。
千葉の東金市にある４０個もの畑を持つ『あいよ農場』さんに、初めて行ってきました！
あいよ農場さんのお野菜は、ぬか床ワークショップでお世話になってから、『豊実箱』という野菜BOXを月に二度届けていただいています。
その中には、無農薬で安心な野菜たちがたくさん詰まっています。
今回、そんな野菜たちがどんな風に育っているのかと、５月の豆板醤のワークショップで使わせていただくそら豆の生育を見に行ってきました！
農場は、点在しているので、あいよリムジンというトラックの荷台に乗って見学しました！

まずは、自分で収穫する野菜セットの畑に行き、カラフルな色の人参や、ルッコラ、赤からし菜、レタス畑へGO！！
志野さんのお話を聞きながら、収穫していきます。

 

赤いレタスは、ハンサムレッドという名前です。ほんと、ハンサムなレタスでした。
トマト畑にスナップエンドウ、トマトの土は、こだわりの発酵している土だそうです！
土にも発酵は、かかせません。

畑には、菜の花とミツバチが沢山。そして、テンションが上がる私達。草木が育つ自然の昆虫たちの役目も、ここではきちんと出来ています。

感動したネギの畑。美しいネギ坊主。
ネギ坊主も食べれることを、初めて知りました。

ランチは、あいよ農場の野菜がメイン。
野菜の菜の花のサラダは、見た目もお味もとても素敵です。
 
生みたて卵もいただいて、素敵なランチプレート。


 
午後は、いよいよそら豆畑に！


そらまめは、丁度花が咲いていて、順調に育っていました。
そら豆は、空に向かって豆が生えるそうで、収穫時期になるとお辞儀して教えてくれるそうです。
可愛いですね！
食べられる野菜の花たち。
小松菜の花は、小松菜の味が、大根の花は、大根おろしの味が、白菜の花には白菜の味が、ルッコラの花にはルッコラの味がするんです。
当たり前のようなことですが、野菜たちだけを見たり扱ったりいしていると、そういう大事な事に気が付かないこともあります。
最後は、畑を耕す運動をして、トマトを植えました。

 
耕し方は、三者三様。

志野さんのおかげで、無事にトマト畑になりました。
まだまだ書ききれないことが沢山で、まるで宝箱のような農場でした。
楽しかったです。また近いうちに行ってみたです。