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中学校で味噌づくり教室

 
日本発酵文化協会 奥田涼子です。
先日、渋谷区立の中学校で 味噌づくり講座が行われました。

 
 
この日は 8年生に向けての授業でした。
(中学校2年生のことです。小中一貫校なのでこう呼ぶそう。すごいですね^^)

代表講師の 是友麻希先生が
発酵食品ってなぁに?
 
発酵食品にはどんなものがある?
 
発酵食品って、微生物が働いているんだよ!
 
日本の発酵食品の代表 「味噌」
 
などなど、 中学生に向けて わかりやすく説明します。
 
 
この世界には
人間 と 植物 と 微生物 という 3 大生物がいて・・・
 
人間が  呼吸   をするのと
植物が  光合成   をするのと同じように
微生物は 発酵  して生きているんだよ、という講義に
 
生徒の皆さん、目を丸くして興味深く聞いてくださいました。
 

 
 
 
味噌にもいろんな種類があります
この日は4種類のお味噌を 野菜スティックにつけて試食していただきました。
この日は 一番一般的に食べられている 米味噌づくりをしました。
まず 小分けにした大豆を 生徒一人ひとりで つぶします。

 
 
大豆の粒つぶ感が なくなったら 作業台の上で
班全員で 大豆をさらにつぶしていきます。
班のみんなで 力を合わせて 大豆を コネコネする姿!
 
みんな笑顔で 何とも楽しそうです♪
 

つぶれた大豆は ドーナツ状にして土手をつくります。
 
その中に 米麹と塩を入れて 土手を崩しながら
麹に混ぜ込むように さらにこねていきます。
 

 
 
 
BGMには お味噌の歌が♪

耳たぶくらいの硬さになるまで 混ぜるのは 結構な力作業です。
生徒さんたちも だんだん本気モードになってきました!
 
 
 
 
そして、おにぎり大に味噌を丸くして
味噌玉をつくります。
ハンバーグを作るように空気を抜いて
容器に 思いっきり 味噌玉を投げ込んでいきます。
 

この作業が 味噌を作る醍醐味・・・だったりして^^
さすが中学生、パワーがあってエネルギッシュです!
空気を抜いて、落としラップをします。
 
 
 
無事に、完成しました!
それぞれの班ごとに 味噌に名前をつけていただきました。

 
 
2ヵ月後には 味噌の熟成を均一にするための作業
天地返し
をしまして
約半年後に 美味しいお味噌が できあがります。
日本の食文化である 発酵食品って素晴らしい!

中学生にも お味噌作りを通して 発酵食品のすばらしさをどんどん伝えていきたいです。