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お茶を揉んだり、そら豆むいたり・・

この1週間がとても長かったように感じています。
酔いが醒めると・・・
現実は気が重く、
でも田町で頂いたお酒はおいしかったですね。
時は「夏も近づく八十八夜」から大分過ぎましたが
八十八夜にちなんだ「茶摘みの生葉」を届けてくださる方があり、
茶揉み体験をしました。
「この葉っぱなに?」と子どもらが集まり、
そうこう言ってるうちにとても良い香りが広がりました。
(とても良い香りです・・本当はこうなってはダメだと思うのですが、半発酵のような香りも少し)
水分をたっぷり含んだ生茶葉は揉みこんでも揉みこんでもしっとりしていて、
ひたすら揉みこみました。(お茶がお高くなるのはしかたないなと思いながら・・)
そうこうしているうちに「そら豆」の原木とさや付きのそら豆が
二千四百個分(たぶんです、ひとさやに三個入っているとして八百さや)が届き、
こちらは2年生のさやむき体験でひたすらむきましょ、むきましょ(せっせ、せっせ)
お茶を揉んだり、そら豆むいたり・・
結構気楽な商売に感じるかもです・・が・・。
031
そんな時に発見、毎日気にしていた「産膜酵母」。
空気を遮断するとそこの部分だけは発生しないことに気づきました。
プチ引っ越しした後試しラップをかけ、
このラップと醤油もろみが密着していた部分だけ地色が残ったまま
一度きれいにしてから再度ラップをしてみました・・
でも、おいしい(完成前に無くなりそう)