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2026年 新春の初セミナーを開催しました|天塩 × 日本発酵文化協会

皆様、こんにちは。
日本発酵文化協会 上席講師の藤本倫子です。

今年の新春初セミナーは、
株式会社天塩 × 日本発酵文化協会のコラボ講座からスタートしました。

発酵に欠かせない存在である「塩」。
今回は、その塩を深く学ぶ貴重な機会となりました。
 

前半は、天塩の前原さんによる約50分の塩についての講座。
塩の原料、製造方法、そして商品表示の見方などについて、基本の知識から丁寧にお話しいただきました。

一口に「塩」と言っても、その背景はさまざまです。

 
海水由来の塩でも、どのように作られているのか、どんな表示を読み取ればよいのかを知ることで、
目的に合わせてどのような塩が適しているのかがより明確になります。

「なんとなく選んでいた塩」から
「商品を理解して選ぶ塩」へ。
 

 

参加された皆さまからも、
「今まで疑問だったことがすっきりした」
「実際に販売されている塩のラベルを見たくなった」
という声が多く聞かれました。

 

そして後半は、麹に関するミニセミナーを私が担当させていただきました。
ここでは、そもそも「麹とは何か」という基本から、
意外と知られていない「麹の形状の違い」についてもお話ししました。
 

 

麹は、同じように見えても形や状態によって性質は異なります。
その違いを知ることが、発酵を安定させ、美味しさを引き出す大切なポイントになります。

 

“塩と麹”
どちらも発酵の土台となる存在だからこそ、
特徴を知ったうえで扱えると、仕込みの精度は大きく変わります。

 

新しい年のはじまりに、
発酵の基本を改めて見つめ直すとても良い時間となりました。

 

今回のセミナーは基本的に初心者向けの内容でしたが、
終わってみると奥が深い塩についてさらに興味の湧く内容だったなと改めて思いました(笑
 

 

ご参加いただいた皆さま、
そして貴重なお話をしてくださった前原さん、ありがとうございました。
たくさんのお土産の準備もありがとうございました!

 

今年も、日本発酵文化協会では
発酵の「なぜ?」が腑に落ちるような内容をお伝えできるよう講座をお届けしていきます。

もっと塩について勉強したくなりませんでしたか?

 

※打ち合わせの際の裏話
「科学的に同じ塩分数値を示している塩を使っても、実際に仕込んで出来上がったものを比べると不思議と味わいが違うんですよ」
これはすごいですね!本当に面白い世界だと感じたお話しでした。