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【祐天寺教室開催!】管理栄養士が教える腸活スープ

こんにちは!代表理事の横山です。

日本発酵文化協会発祥の地、祐天寺教室で久しぶりに開催しました。

日本発酵文化協会を設立したのは2012年。2018年に麻布十番へ教室の拠点を移したので、約7年ぶりの開催です。

祐天寺の住宅街のなかにポツンと建つ古民家なのですが、参加者全員が迷子にならず開始時間前に到着されたので安心しました。

 

 

この日の講座は管理栄養士の金丸絵里香先生による「発酵食品を使った腸活スープ教室」

昨年12月に金丸先生の著書【体がととのうスープ(Gakken刊)】が発行されたばかりのタイミングでの開催です。

 

 

管理栄養士の立場でのレクチャーはやはり美意識の高い女性の心に刺さります!

腸内環境を整えることこそが体をととのえることに繋がるということがしっかり理解できました。

また、麹調味料を使うことによって毎日の食事の味に変化が生まれるというのも納得です。

 

実習はカレー麹作り

作り方はとってもシンプルで、麹と塩、カレー粉を混ぜて水を加えて1日1回程混ぜながら、美味しくなるのを待つだけです。

 

 

グリーンカレースープ作りのデモンストレーションの後は実食です。

本日のメニューは

・カレー麹と甘酒のグリーンカレースープ

・ヨーグルト戻しの切り干し大根のサラダ

・ひじきとマッシュルームのこしょうまぜごはん

 

 

かなりお腹いっぱいになりますが、これで580Kcal!

厚生労働省が提示している「女性の推定必要エネルギー量」が1日1,600kcalということなので、肥満防止にも繋がりますね。

実食しながら毎日の食事に活かせる腸活の話を伝授していただき、最後は書籍の販売タイムです。

金丸先生の著書は多数。過去の本にも皆さん興味深々。

 

 

とっても美味しくて健康的な講座でした。

ちょっとした工夫と食生活に気をつけるだけで体はととのいます。

発酵食品や発酵調味料に含まれる菌や菌からもたらされる栄養を知ることは腸活にとっても役立ちます。

是非とも日本発酵文化協会の講座やワークショップのご参加をお待ちしております。