昨日は、母の日でした。
私も家族からプレゼントをいただきました。
発酵マイスター　２期生　浅川つぐみです。
私がいただいたものは
“KAMOSICO”　“醸壷”　“かもしこ”という発酵食品が
手軽に作れるそれとカーネーション！

毎回炊飯器の温度が上がりすぎて、
気が付いたら７０度とかになってしまうので、
甘酒を作る時に苦労していたんです。
これは温度設定とタイマーが付いているので安心です。
それに炊飯器を６時間拘束されることもなく、
いつでも美味しい甘酒を作ることができるので、楽しみです。
そのほかにも、塩麹や醤油麹はもちろん、
ヨーグルトもでき、納豆も作れます。
ヨーグルトの種菌も付いてきました♪

一番上のクレモリス菌というのはカスピ海ヨーグルトの菌です。
腸まで届くというプロバイオテクスの菌、
ケフィア菌、自分で持っていた納豆菌の“高橋菌”
カスピ海ヨーグルトは世界有数の長寿国グルジア共和国から
もちこまれた菌で、生きて腸まで届く、粘り成分のある菌のようです。
ABCT種菌は、アシドフィス菌、ビフィズス菌、
カゼイ菌、サーモフィルス菌と一度に
４つの乳酸菌が取れるという、アメリカの博士によって開発された優れものの乳酸菌。
１ｇあたり１０００億個の４種の乳酸菌が含まれているらしいです。凄いですね！
そしてお馴染みのケフィア菌、
６種類の乳酸菌と酵母菌が生きているそうです♪
普通のヨーグルトの乳酸菌というのは胃酸で死滅してしまうそうで、
生きてなかなか腸までいってくれないんですよね。
そして乳酸菌は、腸まで届いても
腸内フローラの常在菌の縄張り争いが激いらしく、
菌の世界も生き残る為の生存競争は激しいらしいんです。
発酵マイスターではそんな菌のドラマも勉強もしました。
ちょっと知識として教えてもらうと、一つの商品でも３倍の楽しみ方がありますね♪
納豆菌は仙台の“宮城野菌”、
私の持ってる山形の“高橋菌”(東急ハンズで買いました)、
練馬の“成瀬菌”などがあります。これはマイスターの後の勉強で習います。
手作り納豆はお豆の味がそのまま残っていて、
糸引きがそんなにネバネバでないので、あっさり食べられるんです♪
手作りの納豆講座の豆種菌のランチでいただいた、
手作り納豆の豆乳ソースの春巻きが絶品で、
手作り納豆が出来たら作ってみたいと思っています。
レシピ本にはヨーグルトケーキやティラミス、
甘酒プリンに納豆サモサと楽しみいっぱい♪
腸まで健康な生活目指します～♪