こんにちは。

さくまゆみこです。

今日はわたしたちの外部での活動の一部をご紹介いたしますね。

4年ほど前から、キッザニア東京さまの特別イベント

『ジュニアチャレンジジャパン（JCJ）』で教室を持たせていただいております。

このイベントは中学生限定参加なので、通常のあの仕事体験をより突っ込んだ内容が満載で、

発酵のほかに科学者や弁護士などの専門家から学べる教室があるのです。

羨ましいですねー。わたしの時代にも欲しかった（笑）

一方、わたしたちの定例教室は大人がメインですから、

中学生はどのように反応するのだろうと、いつもドキドキ・ワクワクでいい意味での緊張感も満載！

 

マイスターの皆さんに手を挙げていただき、６人の先生で授業を作っていきます。

 

 

今年の感想は、

発酵、微生物、分解、腸内環境、、、、、。

3年前と比べて、発酵の認知度が高くなったからなのか、よく知っていて驚きました！

ひょっとするとこの中から研究者が出るのではないかと思うような発言もしばしば。

有難いことに、男子にも女子にも楽しんでいただけているそうです。

お味噌や甘酒のような身近なものが実は発酵だったの？　というのがこれまでとすると、

いまは、発酵や微生物に関心があって、その仕組みや効果が分かったので

お味噌汁を食べたくなるという時代になってきたような感覚です。

 

 

 

どちらが先でも結構！

先ずは日本のスーパーフードのお味噌を毎日食してほしいものですね。

先生方、お疲れ様でした。

日本発酵文化協会は、これからも、

発酵で日本を繋ぎ、世界へ発信し、次世代に継承していきます！