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発酵ずぼら飯!?…JUNJUN

ずぼら集合
 
こんにちは、発酵プロフェッショナル・発酵ライターのJUNJUNこと中村純子です。
 
本日は、私の「いいかげん」ではなく、良い「加減」発酵生活
カミングアウトさせていただきます(≧∇≦)
 
まず、こちらの写真は・・・
 
ずぼら1ずぼら2
 
酵素玄米ごはん
 
●梅干し(2014年仕込み)
 
●手前味噌(2015年仕込み)のお味噌汁…わかめ・切り干し大根
 
●ぬか漬け…人参・きゅうり・キャベツ(芯付きくし形切り)
 
●筍の甘酒&酢漬け(2015年春物)
 
◎ピクルス…カリフラワー・芋茎(ずいき)・ズッキーニ・
 人参(2009年ものから2け月ものまで色々)
 
◎らっきょう漬け(2015年もの・2009年仕込みのとろけるタイプ)
 
◎きのこのマリネ…2009年もの
 
以上です、
◎は冷蔵の中で冬眠していた発酵食品たち。
本当に凄いのですが8年位前に仕込んだ物なのに
とっても美味しくいただけてしまうのです。
恐るべし、ではなく、素晴らしき発酵の力ですね・・・♪
 
物持ちが良いというか?ECOというか?
捨てることが苦手でズボラな私にとって発酵食品は強い味方なのです。
 
また、こだわるところにはとことんこだわる「几帳面なA型」ですが
こだわらないところは全く「ズボラなA型」でもあります!?
 
したがって、発酵食品の仕込み管理には細心の注意を払いますが、
食べる時は、中学生の男子のような一面もある私なのです。
 
ブログ用の写真を撮るときなどは、それなりに美味しそうに盛り付けたりも致しますが
仕事が山積みで、お尻に火が付いているときなどは・・・
 
ぬか漬け1ぬか漬け2
 
こんな感じに、炊飯器で保温しっぱなしの酵素玄米ごはんを丼によそい
その上にぬか漬けをのっけて、PCにかじりつきながら…いただきます。
 
そうなんです、
写真のようにしっかり漬かったぬか漬けを取り出し、
このように ビニール袋に入れて冷蔵しておくと
食べる時にすぐに取り出せてとっても便利!!!
また、これ以上 しょっぱくなったり…漬かりすぎてしまうことがないですよね。
 
ただし、ぬか床から出すと 空気に触れて傷みやすいので
要冷蔵でお早め(2〜3日中)にお召し上がりください…。
 
ずぼら集合2
 
手巻き寿司風に乗りに巻けば、受験生のお夜食にも・・・♪
 
続いては、お味噌汁・・・
まず、味噌用の泡立て器(計量みそマドラー)で 味噌をすくい取り、
 
味噌1味噌2
 
お椀に 具とともに入れて、湯沸しポットの熱湯を注ぎ
泡立て器を回して味噌を溶かします。
 
味噌3味噌4
 
そして、お皿などで蓋をして蒸らせば、乾燥素材も美味しく戻ります。
 
味噌5味噌6
 
お鍋も使わず、とっても簡単なので、自炊男子さんにもオススメですね。
味噌玉(みそトリュフ)」をまとめて作っておくのもいいですが
このやり方を使えば、時間短縮・手間いらずです!
 
好きな具やトッピンクなどを用意しておくと、お味噌汁のバリエーションも広がります。
私のオススメは、無調整豆乳で作り、ベジ仕様のカレールウをプラスした
クリーミー豆乳カレー味噌スープです♪
 
このように、発酵食品は一度きちんと発酵させてしまえば保存性が良く、
しかも微生物の発酵により様々な副産物か加味されて
栄養価もアップし、味も美味しくなります。
そして、今話題の腸活にもぴったり!!!
 
上記のように、手軽に食事に利用できるので
忙しい現代人や、お食事の支度が億劫な方にも、本当にオススメです。
 
あなたも、このように、便利で美味しく健康的な発酵生活を始めてみませんか?
 
<お知らせ>
植物性の白い濃厚クリーム「発酵ソイクリーム」のワークショップを
3月14日(月)に行わせていただきます。
詳細は、こちらをご覧ください
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また、4月20日(水)には「手作り発酵調味料の活用方法」のワークショップも…
詳しくは、こちらをご覧ください
★クリーミーソイ塩麹の手作り材料セットのお土産つきです。
 
では、この後も、プクプク発酵しながら
素敵なことを沢山引き寄せましょう♪
 
 
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筋活&腸活のオタスケウーマン!?
歩く発酵料理研究家 
JUNJUN
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