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私の「しょうちゃん」プチ引っ越し

さわやかな5月のそよ風が吹いています。
残って仕事をと思っていたら電話番になり、思うようにすすみません・・・。
1週間は早いです。水曜日がすぐに来ます。
毎回「蔵」話で恐縮ですが、
今日、私の「しょうちゃん」プチ引っ越しをしました。
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もちろんまた様子で戻そうと思うのですが「蔵」に移し真っ暗にしても、
場所を変えていくらか明るい所に連れて来ても
すぐにまっ白白の産膜酵母がびんの淵まで追いかけるように上がります。
一回きれいにしてみようかなと、プチ引っ越ししました。
先生に教えて頂き混ぜ込んでも大丈夫ということだったのですが、・・・
そんな可愛い量じゃないのです。
ただ、舐めたり覗いたり繰り返しているので大分少なくなったようですが。
過保護にしている植物は育たないと大豆農家の方が教えてくださいました。
昨年、子どもたちと一緒に植えた「大豆ポット」風や雨がひどい日は
日陰に移動しながら育てていたら、
ついに不良化し(すごーく変な方に伸びていって)、枯れました。
「手」をかけ過ぎることはマイナスのようです・・・
「しょうちゃん」「しょうちゃん」と気にかけ過ぎていると
「大豆ポット」の二の舞かな?人間の子も同じなんだそうです。
たしかに昨年仕込んでいた醤油はほったらかしでも十分おいしくなっていましたね。